リトケイこと離島経済新聞社のウェブサイトで書いた記事を紹介。この連載ではだいたい、漁師さんか水産加工業の方にお話を伺っているのですが、今回は研究者。鹿児島大学水産学部で教鞭を取っていられる、鳥居享司先生に取材させていただきました。島は、課題の最先端とも言えますが、一方で新たな知識を仕入れづらいという環境(それもまた課題なんですが)。そこで研究者という立場で地域に入り課題を分析、実践レベルに落としていっているというのがこちらの鳥居先生です。