バイクのマフラーの排熱でホイル焼きをつくったら美味かった

バイクのマフラーの排熱でホイル焼きをつくったら美味かった

アルミホイルっていいですよね!

アルミホイルの「ホイル」は「boil(蒸す)」から来ており、和製英語だそうです嘘です。

実際は「箔(foil)」です。

 

バイクのマフラーで料理がつくれるって!?

ある日、友人からこんな話を聞きました。

 

友人  「僕の友人の友人が、バイクでツーリングをしたんですよ」
ネルソン「うん」
友人  「到着する頃にはバーベキューが出来てたんですよ
ネルソン「何言ってんの?

 

こういうことです、と言って友人が見せた写真(facebook)がこちら。

 

 

Bữa nào phải thử mới đc.

Posted by Cỏ Ưu Tư on 2014年10月16日

 

ほ、本当だ…!
バイクでツーリングして、到着する頃にはバーベキューが出来てやがる…!!

どうやら、出発時点でマフラーに肉を巻きつけて、到着する頃にはその排熱でバーベキューが出来ていたということらしい。ただ、この画像にはある有名な画像投稿サイトのURLが記載されているので、もしかしたら投稿者本人じゃないかもしれないけど(ちなみにそのサイトはもう存在しない)。いずれにせよ。

 

何だ、そのミラクルな発想は。

全く、ベトナム人ってやつは未来に生きてやがるぜ。

 

俺もやりたい!

 

ということで、

 

突然!べとまるクッキングのお時間です~!

 

バーベキューをしても同じなので、今回はちゃんとした料理をつくります。

参考にしたレシピはこちら、使用する肉は豚肉ですけどね!

鶏むね肉の味噌チーズホイル焼き | クックパッド

 

ネルソン「ふむふむ、なるほど、ミソは味噌がホイルから漏れないかどうかだな。味噌だけに」
友人  「何言ってんすか」

 

ネルソン「まずは味噌とみりんを混ぜ合わせてタレをつくります」

 

ネルソン「土台となるアルミホイルをシャッと」

 

ネルソン「その上に適当に切ったキャベツと豚肉を載せ、オリーブオイルを大さじ一杯かけ」

 

ネルソン「さらにその上に、用意したタレ、ちぎったスライスチーズとニンニクを載せます」

 

ネルソン「中身が飛び出さないように、隙間をつくらないよう慎重にホイルを綴じましょう」

 

ネルソン「さらに二重にホイルを巻いて、これで下ごしらえは完成です!」

こいつを、バイクのマフラーに巻き付けて蒸し焼きにするという訳ですな。

 

さぁ、バイクを走らせて調理をはじめるぞ!

ネルソン「調理するぞ!巻きつけよー」
友人  「ちょっと待ってください!」

え、何!?

 

友人  「流石にそんな汚いもので焼いたの、食べたくないですよ…

 

ネルソン「え!そうかな?

 

言われてみれば、確かに汚い。
前回洗車した時期から、一年以上は経っている気もする。

むむ、焼くということは、つまりマフラーはフライパンということだ!
確かにホコリまみれのフライパンをそのまま使う訳にはいかないなぁ!

 

洗おう!

 

洗った!

 

光り輝くマフラー(フライパン)や!

 

ちなみに、

 

同じ道具で犬が洗われていたけど、いいのかな…。

 

それからマフラーカバーを外して、具材の入ったアルミホイルを針金で巻きつける。

 

いよいよ本当に調理開始だ!

 

時速40kmの簡単クッキング!

具材が熱せられる様子を撮るため、バイクにカメラを取り付けています。
そんな調理の様子を動画にまとめてあります、是非ご覧ください。

 

 

しっかし、

 

エプロン姿でバイクを走らせるって、

 

「シュール」という言葉以外で形容できませんね。

 

40分ほど熱した(走った)バイク、近づくとモワッと熱気を感じます。

 

それもそのはず、最も熱い部分は135度!

何気にサラッと出していますが、これは非接触型の温度計。
わざわざamazonで買って帰国時に受け取ったのですが、登場は今回限り。

 

取り外します。

パチッ…パチ、パチ。

 

ご近所さん「あんた何してんの?
ネルソン 「どっからどう見てもクッキングやがな

 

ペリッ…ペリペリ…。

 

ネルソン「熱っ!

 

熱い、持てないくらいに熱い!
考えてみればそうだよな、135度あることを忘れていた!
だが、この熱さこそが、マフラークッキングの成功を予感させるぞ…!!

 

ペンチで慎重に持ち上げて…。

 

お皿にドーン!

 

さぁ、開けるぞ!

 

ペリッ。

ペリペリッ。

バリバリバリバリ…。

 

 

 

ネルソン「おぉ!おおおぉぉ!?」

 

ネルソン「お~!」

 

ネルソン「おーん!」

 

ネルソン「おおぉぉ!」

 

ネルソン「おほおおおぉぉぉ!」

 

友人  「おぉ!」

 

友人  「おーん」

 

友人  「おぉ!」

 

友人  「おーん」

 

友人  「おぉ!」

 

居合わせた友人「おーん」

 

居合わせた友人「おぉ!」

 

もぐ…もぐもぐ…。

 

もぐ…もぐ…。

 

もぐ…。

 

 

 

 

 

ネルソン「普通に成功してもうた…」

 

 

 

結論:(味は)おいしいけど、(ネタとしては)おいしくない。

 

 

 

以上、バイクのマフラーでクッキング(ベトナム編)でした。

正直、走っている最中に肉汁が溢れ出すとか、おもしろトラブルを予想していたんですが、というよりそういったことを見込んだ上でカメラまで取り付けたのですが、ものすごく無事かつストレートに成功してしまいました(溢れ出しても「食べ物を粗末にするな!」とか言われそうだけど)。空気の読めない豚肉だ!

 

それにしても、バイクのマフラーで料理ってつくれるんですね。
皆さんも是非試してください!責任は取りません!

TOP