芋虫5匹の踊り食いとサソリの素揚げ20匹を5分で食べる虫食チャレンジ(達成したら100万ドン)。
前回はぶんたろうが挑戦し、あえなく失敗。
前編動画
そして後編の動画です、完全版。サムネイルが出オチなのはスルーしましょう。
ちなみに食べるものは、
コイツと、
コイツです。
さて、小寺さんはぶんたろうの仇を討つことは出来るのか…!?
ぶんたろうの挑戦で、そのチャレンジの難しさを嫌というほど見せつけられた小寺さん。
決して士気が十分とは言えません、やはりその見た目が辛いのでしょう。
小寺さん「見た目は大丈夫なんですが…」
ネルソン「大丈夫なんかい」
やはり物量が問題だと見ているようです。
とはいえ、チャレンジはチャレンジ!スタート!
バク、バク、バクバクバク!
おぉ!早い!?
というより、何ら躊躇を見せない!
流石に「タガメは美味しいですよ」と話していただけのことはある!
店員 「うん、彼は勝つね!」
店員からもお墨付き、これは成功の瞬間に立ち会えるか!?
と、その時!
???? 「フレー!」
小寺さん 「!?」
ぶんたろう「フレー!」
ぶんたろう「こ、で、ら、さーん!」
何故かここで突然、本気の応援を始めたぶんたろう。
ネルソン 「(マジでうるさいので)静かにして」
が、応援はやめても、天性の芸人気質なのかフレームインしてきます。
ぶんたろう「(サソリを)ビールで溶いてみたらどうですか!?」
ぶんたろう「お茶漬けみたいに…」
小寺さん 「想像させんなよ!」
ぶんたろう「俺も一緒に食べます!」
ぶんたろう「ヴォエ!!」
ネルソン 「邪魔するなら離れて!!」
引き続きサソリと芋虫を貪り続ける小寺さん。
ペース自体は悪くないように見えるが、あまりにも物量が多い…。
お客さん 「ケケケケケ!!」
隣席に座っていた知らないベトナム人客はめっちゃ笑いながら撮ってるし…。
そして、
チャレンジ失敗…。
反省会へ。
小寺さん 「噛み切れない」
ぶんたろう「ですよね!?」
なんだこの会話。
ぶんたろう「いや、小寺さん、俺らはこいつらに負けたんじゃなくて」
ぶんたろう「サソリに負けただけです」
どっちでもいいよ。
ネルソン 「味はどうでした?」
小寺さん 「いやー」
小寺さん 「ワタリガニのお腹のところを延々食べててカニの味がしないって感じです」
ネルソン 「あぁー(全然想像ついてない)」
ぶんたろう「的確ですね!」
的確なのか?
小寺さん 「あ、でも芋虫は食べ切りましたよ」
全員 「すげー!」
すると、これまで様子を見ているだけだった中島さんがスッとサソリに手を伸ばす。
バキッ
ネルソン 「食べた!?」
中島さん 「あ、カニ…」
すると一緒に来ていた末武さんも…。
末武さん 「固っ!」
え、何々、何なのこの流れ。
小寺さん 「ぶんたろうが食べた芋虫が残ってますけど…焼いてもらいます?」
ネルソン 「へっ?」
なんでこんなことに…。
ちなみに私、いろんなことに挑戦しているようで虫食はほぼ初めてです。
いや、ダメなんだよ、ゲテモノ系と高所系はほんとダメなんだよ。
ネルソン 「あぐぁー!」
ネルソン 「ホゲッ!?」
ネルソン 「ヒョッ!?」
ネルソン 「ピャー!!」
ぶんたろう「一番苦手な人でしたね」
ネルソン 「ゲーッ、ゲーッ!…食べ切った!」
ネルソン 「あっ、ビールもうないし!」
ここに、ネルソン水嶋ならぬモスラ水嶋が誕生しました。
そのあとで健闘を称えてくれているのか?いろんなものを見せてくれる店員さん。
何を思ったかここでいきなり、カイゴ山盛りのタライに腕を突っ込む小寺さん。
小寺さん「あ~ははは は は は は は!」
ネルソン「ど、どうなんですか…?」
小寺さん「いや、なんかアレ、他のものに代えがたい快感がありました」
そう言って小寺さんは再び腕を突っ込みに行った…か、どうかは分かりません。
いかがでしたでしょうか、虫食いチャレンジ。
ちなみにこの店のチャレンジは期間限定の企画だったので、今はもう出来ません。
ただ、サソリと芋虫自体は通常メニューにあるので、興味があれば行ってみてください。
店名:Bo Cap Lua
住所:17B Duong 11, P.11, Q.Go Vap, HCMC
前編の動画。
後編の動画。