あの”手の橋”はここ!ダナンの山の上遊園地バナヒルズ:ケーブルカー&ゴールデンブリッジ編(前編)

あの”手の橋”はここ!ダナンの山の上遊園地バナヒルズ:ケーブルカー&ゴールデンブリッジ編(前編)

バナナっていいですよね!

バナナの黒い部分は、シュガーポイントというそうです嘘です。正しくはシュガースポットです、微妙に嘘です。

 

※この記事は動画でもまとめています。

 

バナヒルズは山の上にある遊園地

はい、今回はバナ~ナ~!じゃなくて…バナヒルズ!ダナンにある山頂遊園地です。厳密には山頂ではなく山の上なんだけど、気分的にはそんな感じになるはず。それはまたおいおい。

日本からのダナンツアーに組み込まれていることもありそうですが、いちおう市内中心地から送迎のみのサービスも出ており、たしか9時到着15時半出発とほどよい滞在時間なのでそちらもオススメ。最後に私が使った送迎サービスのホームページも貼っておきますゆえ。

んで!

べべ~ん

いいですね~デカいですね~郊外にデカい建物があるってそれだけでそそります。ちなみにまだ入り口なので、山の上ではありません。

パッと見だと外観はチャイナチャイナしてますが、それは本当に外観だけです。むしろ上に登っていけばヨーロッパヨーロッパしてるんですが、おいおい。さっきから「おいおい」つづくな、おいおいおい。

ちなみに「バナヒルズと言いながらサンワールド(SUN WORLD)って書いてるけど!?あ!?」という喧嘩っ早い人はひとっ風呂浴びて気持ちを静めてほしいのですが、サンワールドという会社が運営しているバナヒルズという遊園地!ということですね。

このサンワールドはベトナム全土に宿泊型遊園地を設営しており、ダナンのほかに、ハロン湾、フーコック島、サパ(ファンシーパン山)、などにも展開しています。で、決まってあるものが…それはおいおい!また言ったよ!

この日は土曜日、ちなみに7月6日、ベトナムの学校は6~9月が夏休みなので、ホリデーわっしょい真っただ中です。それで遊園地ときたら、どうなっているか想像がつきますよね~…はい!

GYU & GYU

ぎゅうぎゅうです。

ベトナムでこれだけ人が密集することって、ま~滅多にありません。じっくり思い返してみても、丸亀製麺のランチタイムくらいです(ベトナムにもあるんです)。べつに丸亀だけじゃないけれど。って書いておきながら今気づいたんですが。

朝晩いつもGYU&GYUでしたね…。

ちなみにこれは、サッカーの国際試合で勝利した日の夜。余談ですが、最近ベトナムの国民性に「国民的にハッピーなことがあったらバイクで暴走する」という性質が追加されたように思います。

でもこれはあくまでバイクに乗っている状態での話。やはり、そのまま立っている(歩いている)状態で、ここまで人が密集する光景はあまり見かけません。

でもこれは「人気遊園地だから」ってワケじゃない!その理由は…

ケーブルカー!!

そう、これが「おいおい」ひとつめとみっつめの回収です。って、もうややこしいのでおいおいはやめようと思うんですが、ともかくも。山頂遊園地と書きましたが、バナヒルズの本体(というより本丸?)は山の上にあり、そこまでケーブルカーでいくんですね~。んで、サンワールドの宿泊型遊園地にはこれが決まってあるワケです。

おもしろいなーと思うのは、このケーブルカーは、ケーブルの長さと高低差がギネス記録なんですね。ただしくは、新しくケーブルカーをつくるたびにギネス記録を更新している。つまり、ベトナム国内はおろか世界のどことも戦っていないんですよ。ただただ黙々と自分たちで世界記録を伸ばしつづけている。ひたすら研鑽をつづける格闘家のようにも見えるし、どことなくアホっぽくも見えます。

かつてglobeの歌詞にあった「情けないようでたくましくもある」というのは、こういうときに使うものかもしれません。ちがうと思いますけど。

そんなケーブルカーに、いざ!

日本の満員電車のごとく、慌ただしく乗り込みます。

そして…

ばびゅーん!

この通り、一気にマウンテンビュー

ちなみにケーブルカーはシッカリしたもので、ケーブルを張っている中継地(ごっつい鉄柱)を通り過ぎるたびに「ガッッコン!!」と縦揺れすることはしょうがないですが、基本的には安定しています。今から4~5年前にはじめて行ったときはけっこうなスケルトンタイプ、というより完全に覆われているのではなく、金属製のバーが並んでいるだけの格子タイプだったので、わりと血の気は引きました。

高所が本当に苦手な人は大変ですが、そこは常にケーブルカー最長最高低差に挑戦しつづけるサンワールドさんなので、安心安全の設計!かどうかわかりませんが、私はそう信じています。

到着までだいたい20分くらいですかね、終着点が見えた、そのとき…!

あれはなんだッッ!?

 

“山の神の手”を君は見たか

到着しても相変わらずぎゅうぎゅう~、って当たり前か。

そもそもこのバナヒルズ、できたときからそこそこ大入りだったんですが、ここ最近さらに輪をかけて人が来るようになったと感じます。それは、”あるもの”がつくられて、世界的に話題になったから。

それが、

こいつだーっ!!

って近すぎてわからないのでさらに前に撮った写真を引っ張り出して…

こいつだーーーっっ!!!!

さっきちらっと見えた手の正体はこれですね。

これはゴールデンブリッジと名付けられた橋で、ふたつの手に支えられるように渡されています。この手は「山の神の手」をイメージされており、見た目の派手派手しさからもお察しかもしれませんが、橋として大して機能はしていません。もちろん向こう側に行けるけど、橋使わない方が近いから。

このゴールデンブリッジだけでもいったん記事にしたくらいなんですが、この荘厳というか…ファンタジーっぽさが世界の男子たちの中二ごころを刺激したようで、「ロードオブザリングみたいだ!」「ファイナルファンタジーみたいだ!」「ネバーエンディングストーリーみたいだ!」「ドラクエみたいだ!」と、みなさんそれぞれの頭の中の「冒険作品」があぶりだされたとのこと。

ちなみに、ダナンにはハン川という川が流れており、そこにはおもに7つの橋が渡っています。つまり「橋の街」というワケなんですが、それをはじめて観光に来た人に話すと、「じゃああれもあるんですか?手の橋」という。街にはありません。バナヒルズへ。

ただ今日は夏休み真っ只中、さらに土曜日なので、

 

こっみこみ。

手を満喫する余裕はありません。まぁ、そもそも引いて見てこそ全体像、つまりはすごさが際立つものなので、橋を歩いたところで大して面白みはないです。

ただ、

その造形は、

意外とシッカリしていることが分かります。

もうこれなんなのか分かんねぇな。

これはバナヒルズ全体の魅力かもしれませんね。ベトナムの遊園地って、それ以前にもしかしたらアジア諸国の半分以上に言えるかもしれないけど、やっぱり雑な仕事が目立ってしまうので。それが一周回って魅力的なゆるさだとも言えるのですが、バナヒルズに関してはどれもこれもクオリティは高めです。

橋歩く意味ないって言いましたが、張り出しているので景色はきれい。

ちなみに標高は標高1,487mとそこそこ、これは富士山御殿場口五合目と同じくらい。

しかし、いくら景色がきれいだからって油断するほど見惚れてはいけません…なぜなら。

気づいたらガムつけられるから。

 

聞いてねぇよ。

 

いや、事前に聞かされたらビビるけど!「あなたゴールデンブリッジ抜けたあたりでガムつけられますよ」って、そいつが犯人じゃねぇか。どんな予告犯だよ。胆力すごいけどやることちっちゃいわ!

8年間ひったくりに遭ったことがないのが自慢だったのに、まさかここに来てガム付けられるとは!

バナヒルズ、思った以上にボリュームがあるので前後半に分けまっす!なんだろこの終わり方!

 

バナヒルズの場所

バナヒルズ(Sun World / Bà Nà Hills)
住所:Hòa Vang, Da Nang

 

BaNa Hillsへの送迎バス、私が利用した会社がこちら。

Shuttle bus from Da Nang to Ba Na Hills

道中、なんでもない場所に立ち寄って、説明なくお金を要求されますが、そこがチケット売り場です。たぶんにそこで買ったら会社にマージンが落ちるとかだと思うんですが、相変わらずサイト上にはなにも書かれていないので、意外とスタッフが独断でやってる可能性もあるね。分かんないけど。

 

バナヒルズの30秒動画

 

Osmo Pocketで撮ってます

記事の写真と動画はDJI製品の”Osmo Pocket”で撮ってます、興味あったら買ってくれよな!(正直)

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