総務省が策定した「特定地域づくり事業協同組合制度」というものがありまして、平たく言えば地域内の事業者の繁閑(労働需要)に合わせて労働人材を派遣するという仕組みです。沖永良部島は全国でもかなり早い段階でそれを導入した地域で、鹿児島県ではなんと第1号となります。