沖永良部島の右側、和泊町にはサンサンテレビというケーブルテレビがありまして、そこで働くみなさんを取材しました。今私は祖母と二人暮らしをしているのですが、祖母はテレビのチャンネルをザッピングした後に、しばしばサンサンテレビで流れる民謡や昔の記録映像に行き着きます。町のお年寄りがいる世帯は、きっと同じような光景が広がっているんだろうなーと。
ライター:ネルソン水嶋 公開日:2022/12/23
沖永良部島の右側、和泊町にはサンサンテレビというケーブルテレビがありまして、そこで働くみなさんを取材しました。今私は祖母と二人暮らしをしているのですが、祖母はテレビのチャンネルをザッピングした後に、しばしばサンサンテレビで流れる民謡や昔の記録映像に行き着きます。町のお年寄りがいる世帯は、きっと同じような光景が広がっているんだろうなーと。
ライター:ネルソン水嶋 公開日:2022/12/23
沖永良部島を記録しつづけて26年、地元ケーブルTV・サンサンテレビの人々|しまのま
生活と文化とわたしをテーマとしたサイト「しまのま」で書いた記事を紹介。
沖永良部島の右側、和泊町にはサンサンテレビというケーブルテレビがありまして、そこで働くみなさんを取材しました。今私は祖母と二人暮らしをしているのですが、祖母はテレビのチャンネルをザッピングした後に、しばしばサンサンテレビで流れる民謡や昔の記録映像に行き着きます。町のお年寄りがいる世帯は、きっと同じような光景が広がっているんだろうなーと。
それにしても、サンサンテレビ(ケーブル)があるから「沖縄と鹿児島のテレビが両方見られる」というのは新事実で驚きました。なんでもないようなことが幸せだったと思う~。ちょっと表現がオーバーだったかもしれません。