地域おこし協力隊として、「ちむぐくるプランナー」という職種を募集。島の子どもたちが将来戻ってこれる・戻って来たい島を目指して、町が郷土の文化や歴史、また仕事や起業についての知識を伝える、「まちゅんどクラブ」という公営塾を設置することになりました。で、それを動かしていく人として募集。
ライター:ネルソン水嶋 公開日:2021/07/20
地域おこし協力隊として、「ちむぐくるプランナー」という職種を募集。島の子どもたちが将来戻ってこれる・戻って来たい島を目指して、町が郷土の文化や歴史、また仕事や起業についての知識を伝える、「まちゅんどクラブ」という公営塾を設置することになりました。で、それを動かしていく人として募集。
ライター:ネルソン水嶋 公開日:2021/07/20
島の子どもたちに郷土愛と仕事の学びを!「ちむぐくるプランナー」|くらすわどまり
和泊町が運営する移住情報サイト「くらすわどまり」で書いた記事を紹介。
地域おこし協力隊として、「ちむぐくるプランナー」という職種を募集。島の子どもたちが将来戻ってこれる・戻って来たい島を目指して、町が郷土の文化や歴史、また仕事や起業についての知識を伝える、「まちゅんどクラブ」という公営塾を設置することになりました。で、それを動かしていく人として募集。
以前書いたシーフードプロデューサーに続いて、ネーミングも担当。町職員のみなさんと考えました。「ちむぐくる」は直訳すると「肝心」ですが、郷土心みたいな意味合いがある。ただ方言すぎて外向けには伝わらないかもな~と思ったのですが、活動後に島の郷土をインプットする上で、この肩書きは地域の人(とくにお年寄り)と仲良くなる鍵になるとも思いました。
フタを開ければ、二桁以上の応募があったとか。郷土教育って、全国的にもホットなテーマだと感じました。