シンガポール政府公認の5体のマーライオンめぐり

シンガポール政府公認の5体のマーライオンめぐり

マーライオンっていいですよね!

マーライオンは、「マーメイド」と「ライオン」をつなげた想像上の動物。
このマーはベトナムでは幽霊を意味し、「霊界の水先案内人」という意味もあったそうです嘘です。

 

マーが幽霊という意味なのは、本当だよ。
マーライオンは全然関係ないけど。

さて、マーライオン。

シンガポールへ行ったことがない方もご存知の存在だと思います。
これを聞いて浮かぶイメージは、海に向かってダーッと水を吐き出している光景ではないでしょうか。

 

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実はマーライオン、この一匹だけじゃありません。

 

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政府公認によるマーライオンが合計5匹もあるそうなのです。

 

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シンガポールに散らばる5匹のマーライオン!
RPGの中ボス感が溢れ返り…て、思ったより勢いすごいな。

 

2匹目!マーライオン公園にいる最も有名なマーライオン…の影に潜むマーライオン

1匹目は誰でも知っているので、2匹目から探してみましょう。
と言っても、実は2匹目も有名でなくとも目撃はされているはずなのです。

 

1匹目の周辺で、

 

 

決まって数パターンのポーズで写真を撮る観光客のそばに、

 

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彼は何気なくそこにいます。

 

 

そう、実は1匹目の真裏
1匹目が目立ち過ぎてなかなか存在に気付かれない。
それにしても、なんとなく西武ライオンズのマスコットキャラを思い出す顔つき。

 

3匹目!シンガポール観光庁敷地内にいる、死後硬直っぽいマーライオン

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三匹目は、シンガポールの銀座ことOrchard駅を下りて20分ほど歩きます。

 

 

シンガポールらしい整備された緑道をただとにかく歩く。

 

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そして行き着く建物が…

 

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シンガポール観光庁!

 

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中はちょっとしたホテルのようです。

というか、入っても誰にも何にも言われない。
観光庁だから他の機関よりは開放的なのかもしれませんが、変なところでゆるい。

そして右隅に既にマーライオンがいるけど、これは政府公認ではないらしい。
逆に政府非公認のマーライオンを探してもおもしろいなと、三匹目にして企画に迷いが生じてきました。

 

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エントランスには、シンガポール50年の歴史を表すパネルがありました。
そう、私も訪れて初めて知ったのですが、シンガポールは建国してからたった50年弱なんです。
それで2014年の世界都市ランキング9位なのですから、初代首相リー・クアンユーの手腕恐るべし。

 

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観光庁のマスコットキャラが薄暗い中で佇んでいました。
置き場所に、ヴィヴィットカラーの無駄遣いという印象を受ける。

 

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それにしても、いろいろと着想を詰め込み過ぎちゃうか。

 

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そんな敷地内に、

 

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三匹目のマーライオンを発見!

 

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ほうほう、コイツが…って、

 

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細ーっ!!

 

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お前、細ーーっっ!!!

 

ハウパーヴィラ正門の虎のレリーフと言い、シンガポールは細くあることにこだわりでもあるんでしょうか。

 

4匹目!唯一見下すことの出来る、山頂に佇むマーライオン

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4匹目のマーライオンは、HarbourFront駅の近くにあります。
が、駅を出てすぐ視界に入るものは…。

 

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ロ!

 

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ロープウェー!?

 

 

そう!

 

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4匹目は面倒なことに、山頂にあるんですね。

 

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この山のサイズ感がいまいち分かりませんが、ともかくも麓から山頂まで登る必要があるらしい。

 

 

シンガポールは年中暑く、

 

 

ベトナム南部の気候に負けず劣らず…汗が止まりません。

 

 

途中で木々の間に覗けるロープウェーが、

 

 

恨みったらしくもあります(もちろんお金を払ったら乗れるものです)。

 

 

登り切って振り返って見るとこんな感じ。
時間にして10分程度しか登っていないはずなのですが、どうもそれで収まる気のしない高低差。

 

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シンガポールは無駄の無い、良くも悪くもシムシティのような街並みです。

 

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これを見て、あることにお気付きになるでしょうか。
団地の番号が見える限りでも「41」、つまり最低でも41棟はあるということになります。

よほど一斉に集合住宅を建てたのでしょう。
併せて決して新しくはなさそうな外観から、国の経済発展のスピードが窺えます。

ふと、「未来世紀ブラジル」を思い出しました。
開始10分で寝ちゃったので観ていないに等しいけれど。

 

 

あ!あれは…

 

 

間違いない!

 

 

彼が、4匹目のマーライオンです。

 

 

ほとんどのマーライオンは見上げる形になりますが、

 

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ここだと段差があるので見下ろすことが出来ます。
だからそれがどうしたって話なのは、わかってる。

 

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それにしても全方位が都会って恐ろしい国です…ん?ん??

 

 

おい、やめろ。

 

 

途中でロープウェーを再利用したベンチがありました。

 

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これは…

 

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ロープウェーでディナーをということだろうか、15分で食べないといけないのか。

 

5匹目!セントーサ島の世界最大のマーライオン

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最後のマーライオンは、このImbiah駅にあります。
ここはセントーサ島と呼ばれるシンガポールが誇る観光島で、水族館や博物館などがあります。
2010年にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールも誕生し、年中を通して家族客で賑わっているようです。

 

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そんなImbiah駅のホームに下りて、

 

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右手を振り向けば、間髪入れずにヤツはいます。

 

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そう、これが!

 

 

37メートルという世界最大サイズ(つまりシンガポール最大サイズ)を誇るマーライオン!

あまりにも巨大なため、

 

 

このように一緒に映り込んで、

 

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自撮りをしている観光客が常にいます。

 

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しかし、このマーライオン、ただ巨大なだけではないのです。

 

 

正体が明らかになる日没を待ちがてら、ちょっとコンビニへ。

 

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店内にはやはりの、

 

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マーライオングッズがありました。

 

そして日没…。

 

 

ドン!

 

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ドドン!

そう…こちらのマーライオン!
夜になると真っ赤にライトアップされるのです!

 

 

ちなみに中にも入れて

 

 

口元からシンガポールの街を一望できるのですが…がっ!がーっ!!

 

 

さようなら!

 

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お金に余裕が出来るまでさようなら!

という訳で、シンガポール政府公認の5匹のマーライオン巡りでした。
この企画を通してしみじみと感じたことは、この国でおもしろハプニングは起こらないということです。

たまたまにせよ、ベトナムを選んで良かったなぁ…。

ちなみに今回、シンガポールナビさんの記事をかなり参考にしています。

 

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下から見上げるとなかなか迫力のあるマーライオンタワー。

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