おれたちのヨーロッパ!ダナンの山の上遊園地バナヒルズ:フランス村編(後編)

おれたちのヨーロッパ!ダナンの山の上遊園地バナヒルズ:フランス村編(後編)

志摩スペイン村っていいですよね!

なぜ志摩にあるのにスペインなのか、実は当時の志摩市副市長の「同じサ行ではじまるからスペインでいいんじゃないでしょうか」という何気ない発言がきっかけだったそうです嘘です。

 

※この記事は動画でもまとめています。

 

ダナンの山の上遊園地バナヒルズ、後編です。

前回からつづきまして、ダナンの山の上遊園地バナヒルズ!

ケーブルカーで駆け上がり、

世界で話題になった手の橋を渡ってきて、

ズボンにガムをひっつけられながらもやってきました。悔しい。

前半の様子はこちらをご覧ください。

あの”手の橋”はここ!ダナンの山の上遊園地バナヒルズ:ケーブルカー&ゴールデンブリッジ編(前編)

 

さ~てさて、来週のサザエさんは…では、なく、その先に何が待ち受けているのか!?今回はその後編をお送りしたいと思います。

 

死体を見つける前に死んでいるスタンドバイミー

手の橋を抜けてすぐにあったものとは…

石化したスタンドバイミー。

しかも、

みんな、

とっても、

楽しそう♡

 

じゃ、ねぇよ。

 

石じゃなくてこれは銅像だし、スタンドバイミーは男4人でこっちは男女2人ずつ構成なので厳密には違うんですが、「少年4人が第一歩を踏み出している」という時点でスタンドバイミー感がすごい。ただ彼らの場合は死体を探し見つける前に死同然の状態になっています。余談ですが、少年という言葉は男女ともに含むそうです。

近く説明書きの類は一切なく、この銅像のメッセージ性は一切謎です。まるで解釈は見る人次第みたいな。デヴィッド・リンチか。顔もリアルにいそうでちょっと怖いよ。

 

スタバイだけではなく、

さらっと、

「サイコパス・作」みたいな植木鉢もありました。

謎の石像の噴水も!

もっと吐け!!

 

こいつぁ、ひと波乱、ふた波乱あるぜ…!!

 

バナヒルズはユニバ×志摩スペイン村

前編では、「入口の外観はチャイナチャイナしてるけど山の上はヨーロッパヨーロッパしてる」と書きました。ここでようやくその話になりますが、バナヒルズのメインは、というよりバナヒルズがほとんどそれだと言ってもいいのですが、「フランス村」と呼ばれるヨーロッパをイメージしたテーマパークです。

さきほどの場所からさらにケーブルカーで上へ登っていくのですが…

これ!

山の上にヨーロッパが!

っていう表現もどうかと思うんですが(山の上にアジアが!って言ってるようなもんだし)、それっぽいものがあるということは分かります。もしここにケーブルカーのケーブルがなければ、この写真を見て、ヨーロッパのどこかにある「モンサンミッシェルの山版か~」と受け取る人がいてもおかしくないかもしれません。まぁ、左にある重機がぶち壊しだけど。これはしょうがない。

そして…

べべ~ん!

ヨーロッパ~!!

 

というか、

ユニバ~!!

 

はい、ユニバです、ユニバだろこれ。完全に。あえてフルネームは出しません。その点でこのフランス村は、ユニバーサルスタジオと志摩スペイン村(東京ドイツ村とかでもいいけど)の融合体と言えそうです。よくよく考えたらどちらも「村」と付けているところも共通していますね。なぜ…。

それとこのバナヒルズ…フランス村…面倒なので前回からつづけてバナヒルズ呼びで統一しますが、もうひとつ大きな特色があります。それは、ここはおそらく、ベトナムでもっとも「ある属性」の人たちが働いている場所であろうということです

そ~れ~は~!

 

バナヒルズはヨーロッパ出身パフォーマーのるつぼ

それが、

ヨーロッパからの、

パフォーマーが多いこと多いこと!

これは常時やっているというワケではなく、昼間になると行われるパフォーマンス。ですが、それ以外の時間帯でもバナヒルズのあちこちでパフォーマーがいます。

演奏したり、

観客を挟んでクラブ(ボーリングのピンみたいなやつ)を投げあったり。

彼らが実際にヨーロッパから来たのか聞いたワケではありませんが、風貌から察するにそちらがルーツと見ていいでしょう。フランス村というだけであってご覧の通りヨーロッパ感漂う街並みをつくりだしているワケですが、そこにわざわざ海の向こうから人まで連れてきているという。サンワールド(運営会社)の資本おそるべし…。

しかも!

ネイマール(設定)とロナウジーニョ(設定)まで!

ドレッドの彼のユニフォームにもそう(ロナウジーニョと)書いてありました。一瞬、ロナウジーニョに寄せるためにドレッドにしたのか?と思って調べたら、本人はパーマでしたね。これが勘違いだったらいろいろとおもし……ろいんですけど!(葛藤したけど言い切ります)。

彼らに関しては、あくまでオリジナルの人物が実際にヨーロッパで活躍していたのでまぁ分かるとして、

エジプト人(設定)がいたり、

ブラジル人(設定)がいたりします。

フランスどころかヨーロッパという概念自体ぐらつくラインナップですが、USJがハリウッド関係なくアニメ作品などと積極的にコラボするところを踏まえると、ある意味では本家由来の雑食性を立派に継いでいると言えるでしょう。とここまで書いたところで、そもそもこのバナヒルズ、ユニバーサルスタジオとは何の関係もないのだった。パ…似てるだけだった。

とはいえ、まじめな話、これは「ベトナム人の多くがイメージするヨーロッパ」を少なからず具現化した結果なんじゃないかなぁと思っています。これが日本だと、さすがにパレードにサッカー選手(設定)は連れてこないと思う。でもベトナムでユーロリーグってめちゃくちゃ人気ですから。

つまり、バナヒルズ(=フランス村)とは、テーマパークという形を借りたベトナム人の精神世界(心の中のヨーロッパ)という見方もできます。トンデモ理論に聴こえるかもしれないけど、これマジで言ってるからね。どっちにしろ、そう思った方が楽しいもんね。大事なことなのでもう一度言います。

 

バナヒルズはベトナム人の精神世界です。

 

まぁ、パフォーマーの…

モチベーションのほどは分からんけど。

ピエロ「君…」

ピエロ「それ以上は…」

 

さて、つづきましては!

 

黒ビールもリーズナブルに楽しめるよ

バナヒルズにおいて語りたかったことはほとんど尽きたという感じなので、ここからは補足程度の情報なのですが、遊びに行く人にとっては重要な話。(民間の)送迎サービスを使った場合に9~15時半頃まで遊べる時間があると書いたように、もちろんバナヒルズではランチも楽しめます。

街中の至るところに軽食やら中で食べられるお店やらあるのですが…

分かりやすい施設といえば、

このビールプラザ!

なんと黒ビールが!

飲み放題!

 

嘘つきました。

 

でも、安いです。価格忘れたけど…安かった気がします。1Lで300円くらいだったような…お役立ち情報では使えない男です、すみません。はなから役に立とうとは思ってないからな!書きたいだけじゃい!

ビュッフェは1000円くらいで、

グリルから煮込み料理に巻き寿司、デザートもいろいろと。

はい、茶色いです。ビュッフェでは欲望に身をゆだねるタイプです、こんにちは。

 

と、まぁ、いろいろ楽しいバナヒルズでした。ではではこのへんで~。

 

あ、ひとつだけ言い損ねてた。バナヒルズは謎の豚推しです

帰りもケーブルカーなので、笑っちゃうくらい行列ができていました。そのへんは週末を避けるだけで激減するはずなので、タイミングをはかって行ってらっしゃい!

 

ちなみに…

 

カーニバル隊は最後までここにいた。踊らんのや。

 

バナヒルズの場所

バナヒルズ(Sun World / Bà Nà Hills)
住所:Hòa Vang, Da Nang

 

BaNa Hillsへの送迎バス、私が利用した会社がこちら。

Shuttle bus from Da Nang to Ba Na Hills

道中、なんでもない場所に立ち寄って、説明なくお金を要求されますが、そこがチケット売り場です。たぶんにそこで買ったら会社にマージンが落ちるとかだと思うんですが、相変わらずサイト上にはなにも書かれていないので、意外とスタッフが独断でやってる可能性もあるね。分かんないけど。

 

バナヒルズの30秒動画

 

Osmo Pocketで撮ってます

記事の写真と動画はDJI製品の”Osmo Pocket”で撮ってます、興味あったら買ってくれよな!(正直)

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