中部の世界遺産の街、ホイアン。かつて国際的な貿易港として栄え、四世紀前頃には日本人商人たちによる1,000人規模の日本人町があったといわれています。谷弥次郎兵衛はそんな商人のひとりで、亡くなってから370年経った今も彼の墓は守られています。逆に日本へ渡ったベトナム人もいたというお話。