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公開日:2023/04/01 ライター:ネルソン水嶋南海日日新聞社の「デジタルマーケティングのすすめ」で取り上げていただきました。日頃からライターとして沖永良部島のことを中心に発信していますが、そのあたりの活動について注目いただきました。また、このブログ上では一度も書いたことがなかったはずですが、島内のイベントやセールについての情報を「えらぶカレンダー」というLINE公式アカウントで配信しており、それについても書いていただいています。
公開日:2023/03/07 ライター:ネルソン水嶋リトケイさんが継続して続けられている「島々会議」という連載インタビューがあり、そちらの制作を担当しました。全国の島々で水産業に取り組む方々を取材、その想いや課題、地域の水産物の魅力について伺っています。甑島(鹿児島県)、天草(熊本)と笠戸島(山口県)で漁業の販路開拓や事業継承などの課題に取り組む人々を取材。漁師や水産加工業者など、水産業に関わる面々だけでなく、食や旅のプロフェッショナルが他業種間で連携している点が特徴的です。
公開日:2023/02/20 ライター:ネルソン水嶋ホームセンター大手のカインズさんが運営する、「となりのカインズさん」。メシの横にムシを合言葉に、ホムセンらしく幅広いジャンルを扱っているウェブメディアです。そこで編集者ときどきライターという形で関わっているのですが、ひょんなことから「発掘調査で使う道具のDIYっぷりがすごすぎる」という話を聞きつけて、沖縄県立埋蔵文化財センターに行って、話を聞いてまいりました。想像以上にすごかった!
公開日:2023/01/26 ライター:ネルソン水嶋リトケイこと離島経済新聞社のウェブサイトで書いた記事を紹介。岡山県高島でタコツボ漁を営む竹田さん。お祖父さんは笠岡市ではじめてタコツボ漁をはじめられた方で、その家業を継がれています。しかし昔ほど多くは捕れなくなり、ギリギリ生活できるレベルだ…と思っているところで出会った人物が、地域の人向けに地域を楽しむマイクロツアーを営む伊藤さん。全国の人にタコツボのオーナーになってもらって、漁を配信しましょうよ!というおもしろ提案。
公開日:2023/01/19 ライター:ネルソン水嶋沖永良部島には国内外からさまざまな海洋ごみが流れてくることもあってか、島内各地でビーチクリーンに取り組む人たちがいます。古村英次郎さんはその一人…ではあるのですが、拾ったあとがかなりスペシャル。ただ捨てて終わりではなく、木材などを集めてなんとテーブルとイスを仕上げてしまう。釘も、一度引き抜いてから打ち直すという徹底ぶり。ビーチクリーンで拾ったものをおもちゃに、という話を聞いたことはありますが、実用性の高い家具にしてしまうというのは、すごいですよね。
公開日:2023/01/18 ライター:ネルソン水嶋リトケイこと離島経済新聞社のウェブサイトで書いた記事を紹介。この連載ではだいたい、漁師さんか水産加工業の方にお話を伺っているのですが、今回は研究者。鹿児島大学水産学部で教鞭を取っていられる、鳥居享司先生に取材させていただきました。島は、課題の最先端とも言えますが、一方で新たな知識を仕入れづらいという環境(それもまた課題なんですが)。そこで研究者という立場で地域に入り課題を分析、実践レベルに落としていっているというのがこちらの鳥居先生です。
公開日:2023/01/16 ライター:ネルソン水嶋沖永良部島はサンゴ礁が隆起してできた島で、奄美大島や徳之島では元気に過ごしていらっしゃるハブがいないことも、そのことが理由ではないかと言われています。しかし実は、サンゴ礁が形成されている間、島のてっぺんまで海中にすっぽりと覆われていた訳ではなく、最高峰の大山は山頂からちょっぴり頭が飛び出していたんですね。そのため、島の大半の植生とはまた違った環境を有しており、大山の遊歩道ではそれを楽しむことができます。
公開日:2022/12/23 ライター:ネルソン水嶋沖永良部島の右側、和泊町にはサンサンテレビというケーブルテレビがありまして、そこで働くみなさんを取材しました。今私は祖母と二人暮らしをしているのですが、祖母はテレビのチャンネルをザッピングした後に、しばしばサンサンテレビで流れる民謡や昔の記録映像に行き着きます。町のお年寄りがいる世帯は、きっと同じような光景が広がっているんだろうなーと。