現在のベトナムになる前、海の街・ニャチャンはかつて「チャンパ王国」という国の一部でした。その歴史を今に伝える遺跡が、王国の神を祀る「ポー・ナガール塔」。きれいでこじんまりとしたミーソン遺跡(あるいはアンコール・ワット)という感じだが、小学生の下ネタみたいなものがちょいちょいあった。